同人誌再起動!!! その前にデザフェス参戦!

新型コロナに翻弄された2年間でしたが、やっと本格的な同人誌復活の明かりが見えてきました。11/28開催のSPARK16で、同人誌即売会が東京ビッグサイトに戻ってきます。懐かしい西展示棟と南展示棟での開催です! そして12/30-31には2年ぶりのコミックマーケット。いろいろな制限は残るとと思われますが、全館をフル活用して待望の開催です!!

その前に、栄光は「デザインフェスタ vol.54」に出展します

最近はずっと青海展示場だったので、ビッグサイト本館への道を思い出すためにも11/13-14両日「デザインフェスタ vol.54」に出展します。西1ホール“F-336”“同人誌印刷グッズの栄光”と名乗っています。

栄光は30年来、全国の同人誌作家様の印刷・製本をサポートしてまいりました。しかしコロナ禍により同人誌印刷は半減。この窮地を脱するために雇用調整助成金の活用と合わせて、余剰人員をグッズ製造に振り向けることでスタッフを1名も減らすことなく凌ぎました。そして、その結果オリジナル・グッズ製作のメニューも豊富に取り揃い機器も充実できました。

現在ではこの経験を活かし、作画環境改善のためのタブレットテーブルから、本やグッズの展示・陳列用商材も提供。当社オリジナルのホビーグッズの開発に繋げ、今回のデザインフェスタ初出展となりました!この2年間の成果披露の場とし、販売もさせていただきます。

MDF材、アクリルなどの素材に印刷、彫刻、カット、組み立てを施してお客様のオリジナル商品を受注生産。一方で自社ブランドmoku × mokuの商品開発・製作にも人員を割きました。

キャラクター本体を作品とせずにその愛しい“ぬいぐるみ・推しグッズを飾るための作品”を、ぬいハウス・推しボックス・ミニ家具として商品化。飾る推しに合わせて選べるよう和風、中華風、北欧風などデザインとサイズで展開ました。

同人誌新刊創作が2019年のような規模に完全復活するには、少なくとも半年は必要と考えています。ですから、まだまだ自社の2番目、3番目の事業として育てるべく“グッズ・ホビー事業”に取り組みます。特異な人材も育ってきました! しかし軸足は、あくまでも同人誌印刷・製本であることは変わりません!!

会期中は、福山から3名が参上いたします!!! グッズ企画担当、制作・Web担当、印刷全般担当で20代、40代、60代と幅広いスタッフが揃っております。同人誌、グッズ、印刷全般におよぶ何でも相談が可能です。同人誌即売会とは違った雰囲気ですが、2日間開催で時間の幅(当社ブース;11時~17時)も広いので、多くの方とお会いできることを楽しみにお待ちしております!

また、展示品の撮影やサイズ合わせOKですので、推しを同伴のうえご来場ください。

okada

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栄光の二代目社長。運動神経は悪いが、心は熱い! ロードバイクが命の週末ライダー。

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