本ブログは、くだらないことでも、くそ真面目にお伝えすることをモットーに綴っており、この姿勢は、会社の代表者である私のポリシーです。
その精神から生まれたのが「黒田キャンペーン」です。
そして6月になり、「黒田といふ名のキャンペーン」がスタートしました。
6/14にカップリング・イベントがあるので、へし切長谷部本が1件、厚藤四郎本が1件。と、続々とキャンペーンに呼応していただいた方々の入稿が始まりました。その中に黒田官兵衛どのの本があり、備考欄に
「イベント販売の本ではないので、気長にFEVERで入稿しようと思ったのですが『黒田割を使った』事実を実感したかったので、6月に入稿する事を決めました。素敵なキャンペーンをありがとうございます!」というメッセージがありました。
だから 「ボクは今、モーレツに感動している!!」 (星飛雄馬 調で)
昭和のノリで申し訳ありません・・・
注文をいただくだけで、そして皆さまからもキャンペーンに反応していただいただけで、ウレしいのに、ありがたい感謝の言葉までいただくなんて、感無量です。
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5月24日(日) 「黒田といふ名のキャンペーン」スタートを前に、社員旅行という名の日帰りバス旅行を敢行!黒田官兵衛どのの足跡をたどるべく、姫路城を訪ねました。
大改修が終わり「白すぎ城」といふ名の「白鷺城」とも言われているようですが、個人的には初めての見学で、迫力があって、美しいと思いました。それよりも、官兵衛のカブトを模した日本酒(800円位)セットを発見!とても気に入ったので軍師気分を味わいながら、おちょことしてずーっと愛用します。
そして帰り道に、同じ姫路市内(夢前町)にあるヤマサ蒲鉾で工場見学と、かまぼこづくりを体験させていただきました。
1日120万本製造できる脅威の竹輪工場 体験コーナーで作ったみんなのかまぼこ
日本初になるであろう、ロードバイクかまぼこ作りに挑戦したのですが、時間配分に失敗。デコレーションの時間が短くなり、パニック状態となり、乗ることのできない自転車となってしまいました(恥)。
最後にもう一つ、このヤマサ蒲鉾には世界的な商品がありました。「かにつめ風かまぼこ 発祥の地」ということで、あの本物のカニよりも食べやすく、より安価な「かにつめ風かまぼこ」を作られています。
そして、この発祥の地の証として、巨大モニュメントが入り口にそびえています。
この「まじめくだらない」精神はアッパレです!