ご覧になった方が、いらっしゃるかもしれませんが、直木賞作家・重松清氏の同名小説のドラマ「流星ワゴン」(TBS系、日曜21:00~)。
1/18の初回放送から、栄光のある福山市や鞆の浦の景色が頻繁に登場します。
西島秀俊さん主演で、その父親役の香川照之さんが話すのが、このブログでも紹介した「備後弁」です。第一話ではまるで広島県福山市のプロモーションビデオのように福山市の名所が登場しました。大きなテロップや地図まで出てきて、ビックリです。
第一話は1/18に放送していますが、TBSのホームページで次回放送が始まる1/25 20:59まで観ることができます。冒頭の部分だけでも、ぜひご覧ください。
地元では、もちろん話題になり新聞にも取り上げられています。関係している地元の方の話しによれば、地元人としてエキストラ参加する時に「30年前の設定なので、その頃の服装で」ということで苦労されたようです。すでに12月に10日間のロケがあり、2月の終わりにもう1回ロケが予定されています。
シーンが故郷の福山と東京を行き来する、ストーリー展開なので、2/1(日)の第三話。2/15(日)の第五話でも福山・鞆の浦のシーンがかなり登場するそうです。
海辺の町という設定の候補地をロケハンでまわり、監督が福山・鞆の浦をいたく気に入られたそうです。栄光から車で10分ほどのところにある「鞆の浦」は『崖の上のポニュ』のモデルになり、古くは坂本龍馬ゆかりの地でもあります。
これはロードバイクでサイクリイングした時に撮影したもので、のどかでいいところです。自宅から往復30kmで、ちょーど良い距離です。お昼にパスタを食べて帰ります。小さな景勝地で、あまり観光地化してないのが逆に良いところです。と、ブログを書いていたら坂道くんのfigmaが届きました!
つづく・・・