いつもお世話になっている同人誌書店さんの担当さんへ、感謝を込めて、ご挨拶まわりに行ってきました。一度では回りきれないので、昨年10月にメロンブックスさんとK-BOOKSさんへ
そして、やっと今回とらのあなさんへ行くことができました。
まずは、横浜市神奈川区にあるメロンブックスさんの物流センターです。巨大な物流センターの中にあるので、その事務所に辿り着くまでがたいへんなのです。各地から届けられる大量の本をさばく現場を見学させていただきました。
つづいて、対照的に池袋にあるK-BOOKSさんの事務所におじゃましました。今度は都会のど真ん中にあるビルの中で、場所のやりくりがたいへんそうでした。
物流センターの倉庫作業は、どこも同じですが暑さ寒さが厳しくホントご苦労様です。
その帰り道は、乙女ロードを通り「同人館」の前で最敬礼。次々とお客さんが入っていかれますが、ここで買っていただいたお金が、まわりまわって印刷会社にも届きます。乙女ではなく女神に見えます。
ほんとうに、ありがとうございます m(_ _)m
そして、その近くにあるY’sRoad池袋店で、弱虫グッズをチェックします。広島には本格的にいろんなメーカーのロードバイクを売っている専門店はありません。はるばる来て見逃すわけにはいきません!
そして今回はとらのあなさんです。日頃お世話になっている担当さんが秋葉原のC館にいらっしゃるの、ご挨拶をすませ、その足で一路、物流センター(TLC)のある市川へ向かいました。多くの方がとらのあなさんを指定されますが、どのように商品化され、在庫され、注文によりピッキングされ出荷されるのかご存じないと思いますが、代表で、ていねいに見学させていただきました。 なるほど!
なぜ物流センターにおじゃまするのか? 現場を見たいからです。
何も見ないと、相手のたいへんさや事情も解りません。(委託された本が、配送途中で物理的に角落ちなどで損傷するケースが多く、単体でのダンボール箱での出荷から、カゴ台車でのBOXごとの出荷や、チャータトラックに切り替えた結果、昨年秋から損傷率が1/4に激減しました)
☆
そして、いつもお世話になっているお礼を言うためです。
だからカバンにはいつも「もみじまんじゅう」をしのばせています。広島のおみやげとしては、あまりにも定番過ぎますが、藤い屋のもみじまんじゅうをお届けしています。パッケージデザインがすてきで、5つの味が詰め合わせで楽しめ
こしあん、つぶあん、抹茶あん、カスタードクリーム、チョコレートが入っています。
上京する時は、一度に何ヶ所もご挨拶しますから、広島から何個も持ち歩くのは、結構なハードワークです。