本日2/13(金)よる9時~「崖の上のポニョ」(日テレ・金曜ロードSHOW!)が放送されるので、取り急ぎのご案内です。
以前にも取り上げたことがありますが、改めて我が福山・鞆の浦との関係を再び!
スタジオジブリの社員旅行で訪れた、瀬戸内海の港町である福山市の鞆の浦を宮崎監督が、非常に気にいられました。その後、瀬戸内海が見渡せる崖の上の一軒家に数ヶ月間滞在。単身でこもり本作の構想を練り、その時の様子がNHKで放送され話題になりました。
鞆に辿り着くための最後の登り 坂を下ると素晴らしい景色が広がる
2/11(祝) くもり/晴れ
この時点では、ポニョが放送されることは知らなかったのですが、週末放送の「流星ワゴン」ネタにしようと、ロードバイクで鞆の浦をめざしました。観光ルートだと福山駅から海岸沿いに南下するだけなのですが、自宅から、あまり車の通らない山を抜けるコースを選択。最後に厳しい登り坂が待ち構えます。
でも、それをクリアするとご褒美のような景色が眼下に広がります。
ポニョや流星ワゴンでも使われている典型的な景色と、有名な常夜灯です。江戸時代の港湾施設と街並みも、ほぼそのままに残っているのは、全国でも例を見ないようで、だから映画のロケ地としてたびたび採用されています。
でも普通の観光地とは違います。景色以外には何もないと期待せずに来てください。
片道20kmを走り終え、空腹であったことを思い出した私は、常夜灯そばのオシャレな「@Cafe」ではなく(オジサンひとりで入る勇気はない)、庶民的な「とうろどう」でピラフとご自慢の挽き立てのコーヒーをいただきました。そして、香川照之さんのサインを自慢されました。
そうです、2月下旬には再度「流星ワゴン」のロケがあるそうです。知り合いたちは、エキストラに応募しています。
今週も日曜よる9時~ TBS系で放送されます。ポニョと合わせてご覧ください。で、見たからってなんの得があるわけでもありません・・・
栄光のにおいを感じて欲しいだけです。鞆の浦から栄光まで車で10分です。
そこで、栄光が2010年に発行した「鞆の浦の旅へ」を先着30名様に差し上げます。
古くなりましたが、今でもアマゾンで販売されています。今回の「流星ワゴン」の放送の影響で、再び少しづつですけど売れています。できた当時は、地元では絶賛され5,000部まで増刷しました。もう残りは200冊くらいです。
栄光の「資料のご請求」フォームの備考欄に「鞆の本希望」とご記入のうえ、ご応募ください。いちおう、締切を2月25日とさせていただきます。
いっしょに、サンプル類を請求する必要はございません。