ここからは主催者様の判断と行動に委ねます

このブログは地方の印刷会社の営業活動のひとつとして、ゆるめの情報発信をするためのツールとして開設したものです。それが2020年オリンピックが東京に決定。ビッグサイト会場問題への意見を発信すると大きな反響もあり、いつの間にか会場問題ブログになってしまいました。

それどころか署名サイトを一般個人向けに開設し、管理する事になってしまいました。主催者でもければ、東京の企業でもない。他に手が上がらず、日展協の会員(支援企業登録)ということで引き受けてしまいました。この経緯はともかく、栄光経由での呼びかけにご賛同いただき署名、および募金をしていただいた皆様へご報告があります。

五輪に伴うビッグサイト会場問題に取り組み、丸2年が経過しました。重大な経済問題であるにも関わらず、国民的関心事とする事ができず無念な思いでいっぱいです。単発的で表面的な報道はされるものの、取材を元にした特集報道までに至ることはほとんどありませんでした。特にテレビのワイドショーが、不倫報道のほんの一部を会場問題に割いてくれたらと思うばかりでした。

直接会場と交渉する立場にない、第3者である支援企業がいつまでも騒ぎ立てることに限界を感じておりました。抜本的解決に残された時間は、今年いっぱいだと考えていたこともあり11/30発行の『ROCKIN’ON JAPAN』への意見広告掲載をもって、活動の前面からは退きバトンタッチさせていただきます。

ここから先は、もともと会場を借りる当事者であり、会場側と交渉するべきイベント主催者様の判断と行動に委ねたいと存じます。今以上に条件が悪化することはなく、最善の結果を導いてくださると信じて見守ります。

また、同人誌印刷会社ばかりが目立ち「特定の業界だけが騒ぎ立てる運動なんて、運動ではない」こんな思いが強くなりました。経済全般、エンタメ全般にわたる重大問題だと思います。

これから迎える20ヵ月の会場問題の根本的解決がなければ、来年2018年4月ころから開催縮小や中止が表面化。2019年になればヒズミが顕在化し、オリンピック終了を待たずして経済に大きな影響が出ることを危惧しています。その時に気がついたのでは遅すぎるからです。

最後に会場問題の特設サイトに寄せられた12万件を越える署名と、意見広告に募金していただいた約300名(総額230万円)の皆様に感謝するとともに、現時点ではチカラ及ばず抜本的解決に至っていないことをお詫びいたします。

しかし会場問題が解決したわけではないので、本件を「投げ出す」ことも「逃げる」ことも「あきらめる」ことも許されません。会社の死活問題であることに、変わりはないからです。特定の業界だけの矮小化された問題とならないように、目立たぬように裏方に回り特設サイトへの署名の取りまとめと関連ニュースのリリースを粛々と続け、見守ります。

会場問題の深刻さは変わっていません。一人でも多くの皆様に理解され広まることを願います。

http://2020event.tokyo/

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okada

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栄光の二代目社長。運動神経は悪いが、心は熱い! ロードバイクが命の週末ライダー。今は真剣に2020年会場問題に奔走中。

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